2011.8.25(木)更新

2011 AUTOBACS SUPER GT 第5戦
第40回インターナショナル ポッカ GTサマースペシャル


2011.8.20(土) Canon EOS 7D EF50mmF1.4 ISO100


2011.8.20(土) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.20(土) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.20(土) Canon EOS 7D EF200mmF2.8L II ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF200mmF2.8L II ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO100


2011.8.21(日) Canon EOS 7D EF500mmF4L IS ISO400

 今年のレースウィークはなぜだか悪天候ばかりである。特にS-GTシリーズは雨ばかり。例年ならカンカン照りの灼熱地獄になっているハズの鈴鹿ラウンドだが、今年はちょっと蒸し暑いくらいでまったく日差しがなかった。それどころかクソ曇り時々ドシャ降りであった。この鈴鹿サーキット、移動手段は己の足のみである。周回バスのような便利なものはない。土日の2日間、雨の中をとにかく歩いた。靴ズレになるわ筋肉痛になるわで、最後はヘトヘトになったのだが、得られるものはあったのである。
 撮影初日、大先輩であるbenkei親分からご指導を受けた。私のモタスポ写真は同じアングルばかり。鉄に比べればシャッターチャンスは無限にあるのだから、もっと動いていろいろ撮るべきだと。たしかに今まではひたすら一ヶ所で粘ることが多かった。天候が悪化したときのあきらめも早かった。撮り鉄でのスキルアップはもはや望めないが、土砂降りだろうとクソ曇りだろうとどんな条件でも激Vを仕留めてくるモタスポ撮りの達人を目指すには、まだまだ習得しなければならない技術がある。そんなわけで、足を棒にして、16GBのCFカードを2枚も使い切って撮ってきたのが、これらの写真である。初挑戦のRQのオネーサンに痛車の二次元美少女キャラ、土砂降りの中の正統派編成写真に狙ったところはくっきりシャープなスロー流しまで、一通り撮ってきた。次戦9月の富士ラウンドは撮り鉄巡業にて欠場。一応、私も鉄のことを忘れたわけではないので(笑)。

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